OH MY GIRL『WINDY DAY』
たまにはこういう普通のレビューも。
今回もDigipediによるMVの模様。
タイトル曲がファンの期待を一度も裏切らないって凄いですね。
サビの転調から一揆にヒートアップ、コーラスでたたみ掛けるという、撃ち抜かれました。
OH MY GIRL - WINDY DAY
こんなズンドコドラムはK-POPで初めて聴くかもしれない。
サビのメロディ自体は私は80年、90年代頭までの日本のアイドル曲的なものを感じました。
作曲はAndreas Öberg、というスウェーデン人。スウェディッシュでも英国のポップスでも無い感じは、おそらくそのあたりを相当勉強されているのかと。
このリパケにも収録されている「Knock Knock」が好きだったので期待していました。そちらはAOR色が強く、まったく曲調も違うので器用な人ですね。
惜しむらくはコーラス部分がもっと高い声でアレンジされているともっともっと好きだったかもしれない。
この部分くらいに
英国人がコーラスアレンジを担当してたらもっと雰囲気でたような。
アムロな三重、もとい安室奈美恵やBOAの近作のシングルも彼の手によるものらしいです。他にはwikiによるとGirls’ Generation, Super Junior, EXO, Arashi, TVXQ, BoA, SHINee, Red Velvet, f(x), Hey!Say!JUMP, Kim Hyun Joong, ジャニーズWEST, B1A4, 2PM, BEAST and VIXX.
以前は楽屋口でLovelysと並んだ動画をみて公開処刑と揶揄されていた彼女たちもほんとにみんな可愛くなりました。どこを切り取っても絵になります。
あんにょん。