僕がKPOPにセクシーを求めない理由

2016年12月10日

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あなたは、電車の向かいの席の女性が足を広げて寝ていて、それを見ないようにと視線を宙に浮かせていたところ、2つ隣の男性とその視線がかち合い、気まずくも、妙な共感意識をもったことがありますか?
僕はあります。
男には2種類いる。電車で寝る女の子のパンツを見る男と見ない男。僕は見ません。これは別に格好付けて言っているのではなくて、その証拠に、これがおばちゃんだと見てしまうのだ。見たくない見たくないと思いつつもつい視線が行ってしまう。多分、僕はパンツを見せてる下品な女の子が嫌なのだと思う。
K-POPを聴く男にも2種類あって、エロを求める男と求めない男だ。
それに、パンツを見る男と見ない男がそのまま当てはまるとは思わないけれど、やはり僕はエロを求めない派だ。
それはやはり、アイドルという偶像に理想の女の子を重ねているからなのかもしれない。
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相手は可愛くてスタイルの良いお嬢さんたちだ。エロい目線が全く無いとは言わない。
ある実験によると、英国人男性は1日に150回エロい事を考えるそうだ。僕だってちょっとぐらい考えてもいいじゃない?諸先輩方のブログ、を見て、「HighTeenのFUTOMOMOもなかなかのもんですよ。」とか思ってもいいじゃない?
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そもそも、アイドルとセクシーグループって別ジャンルだったはずだ。ギリギリガールズなんて外道もいいとこ。K-POPは何でも詰め込みすぎなんだよと思う。
こちとら、昭和のすぐ脱ぐアイドルを通過してきているのだ。芸術といって「写楽」で脱ぎ、売れなきゃ脱ぐ。フレンチアイドルなんか映画でヌード、ジャケットでもヌードだ。
ちょっとやそっとのエロではピクリともしないのである。

というわけで、チラチラ挟まれてますのがドヨン、ユジョンが所属するファンタジオ、HELLOVENUSのユヨン先輩。
これだけ、オタクなブログを書きつつ12年頭くらいで一度K-POPを聴かなくなった僕は、ここらへんの中堅の知識がすっぽり抜けている。HELLOVENUSがセクシーグループだ何て思っていなかった。
どうなんだろ、このくらいのセクシーだと女性も憧れるでは?なんておもう。
K-POPにセクシーを求めない僕ですが、キム・ナヨンのお尻だけは、いや、エロを通り越して感心してみてしまうのであった。

あんにょん。