ex.VIVIDIVAがリーダーのCASHCOMA(캐시코마)がMVを公開。

cashcoma

昔、電車でヒッピーっぽい格好をした男性がノートを片手にものすごい思案顔をしているところに隣り合わせた事がある。何気なくそのノートを見てしまったのだが、彼は作詞をしていたらしく、上にカッコ付きで「ゴールドラッシュ」とタイトルが書いてあり、下に「俺は金なんかいらねえ」と続いていた。
私が今も貧乏なのは、そんなものを覗き見た罰だと思っている。

さて、VIVIDIVAのマンネだったセヤンがリーダーを務めるヒップホップデュオCASHCOMA(캐시코마:キャッシュコーマ)が7月3日にデビューした。
28日にそのMVが公開されたので紹介したいと思う。

CASHCOMA(캐시코마)

エイミン(에이민:A-min)

1998年6月15日生
a-min

ハイリ(하이리:Hi-lee)

1999年4月29日生
hilee

常に笑顔が印象だったVIVIDIVAのマンネ、セヤンは芸名をエイミンと改め、19歳になった彼女は、今度は18歳のハイリを引っ張る役目だ。
BLACKPINKの『WHISTLE』を聴いて、グループの方向性が決められたらしい。
グループ名はCASH(お金)とCOMA(昏睡)で、お金の昏睡状態。ヒップホップと富裕は切り離せない関係なので、そんなヒップホップの感じを出すための名前がキャッシュコマだという。
主なターゲットを軍部に絞る為、好まれそうなミリタリーファッションをすることになった。

CASHCOMA – CASHCOMA

VIVIDIVA

vividiva

VIVIDIVAは15年9月に『Service』でデビューした5人組。
AKBを模した韓国初の公演型ガールズグループとして企画がされたが故に続く2ndはまさかの登場用のインスト曲だった。
だが、その計画はなかなか実現が難しかった様で、バスキングなどを続けていたのだが、年末に行われた1st公演を最後に活動はストップしてしまう。
そして翌16年の3月には所属するDSエンタがElephantエンタに吸収された為にグループは解散した。

セヤン

VIVIDIVA – Service

VIVIDIVAはこういった立ち位置のグループでありながら、一般的なK-POPファンにも割りと知られた存在だった。
それは、楽曲『Service』によるところが大きいのではないかと思う。
個人的に、少女時代からK-POPに入った私にとって、潜在的にもっているK-POPの理想的な形を具体化させた様な曲だった。
『Service』を初めて聴いた時、まだデビュー前のラニアが出演したリクルートのCM『チラシ部』を思い出した。

これを観た時に、良く出来てると思ったのは私だけじゃないだろう。
しかし、こんな曲はK-POPにほぼ存在しなかった。
故にいつしかK-POPを聴かなくなった私が、再びK-POPを聴く様になったきっかけとなった曲の一つとなったのだった。


メンバー中、一番足の長かった彼女の足をミリタリーパンツで隠してしまうのは非常にもったいないと思うのだ。

イジェン、アンニョン。

CASHCOMA

Posted by bigflame