フィリピン産、Tem Five(템파이브)『Miracle』でデビュー。
フィリピンの女の人というと、スパッツに丈がロングのアニマル柄のシャツという、大阪のおばちゃんとおんなじ格好がよく似合うので、ついつい忘れがちになってしまうが、南国生まれなので寒さにはめっぽう弱いらしい。
本日紹介するTem Five(템파이브:ティムファイブ)は既に今年の1月ごろから、韓国で活動を始めたが、漣川(ヨンチョン)旧石器祭りでは韓国の寒さに適応できずにメンバーが倒れるという危機があったらしい。それでも再び調子を整え公演を最後まで終えるというプロ根性を見せたとのこと。
Tem Fiveはフィリピンのオーディションで選ばれたフィリピーナ4人組。
いつのまにか『ホイッスル』がダブルタイトルになっているBLACKPINKがデビューした同日8月8日に『Miracle』でデビューした。
TemとはTouching Emotionally Mentally(触れる、感情的に、精神的に)の頭文字をとったもの。
1993年5月16日生
170cm 48kg
ロビー(GARCIA, Robie Mae Bravo)
1993年5月21日生
167cm 49kg
ケティ(Katrina marie Daniel)
5月7日生
164cm 48kg
レイナ(Raynalyn de ocampo)
1月4日生
170cm 48kg
Tem Five – Miracle
イベントの様子がこちら。音源ではわからなかったけど、非常にみんな声量がある。
おそらく、感の鋭い方は4人組なのにファイブというグループ名に違和感を覚えている頃と思うが、お察しの通り、1月頃は5人組だったのだ。
脱退したのが倒れたメンバーだったかは不明。
なぜか、Live High本人たちの前で「ハクナ・マタタ」を踊るTem Fiveなのだった。
さて、『Miracle』をプロデュースするのはJami Soulというサックスプレーヤー。今年はSol’ Flowerというボーカリストに曲を提供している。
Jami Soul – Love Love Love
Sol’ Flower _ Saturday Night
イジェン、アンニョン。
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