1年6ヶ月で完全体のLOOΠΔ、2人目のヒョンジンが合流した『I’ll Be There』リリース。
やはり、ときめきしかない。
当初1年とアナウンスされていた12人の完全体は1年6ヶ月と訂正された模様。
30日後くらいに次のメンバーの画像が公開され、40日から45日後にそのソロ曲のMV公開、45日から50日後に合流シングルリリースというスケジュールのようだ。
すると完全体は再来年の3月末か4月頭くらいか。待ち遠しすぎる。
LOOΠΔ(이달의 소녀:ルーナ:今月の少女)
ヒョンジン(김현진)
ヒジン(전희진)
画像が公開されて、修正感がヒジンの時よりも強く感じたのと、表情豊かなヒジンに比べ表情が乏しく感じたので、不安を覚えていたが、ティザーに登場した彼女は画像以上に可愛かった。
LOOΠΔ/HyunJin – Around You Original Film Ver.
Apinkのナヨンに、ちょっとだけチョン・ヒジョンを足した感じ。決して表情豊かとは言えないが、それぞれのシーンの感情はしっかりと伝わってくる。
MVはdigipediが担当、いつものコンビではなく、ソン・ウォンモ(痩せている方)とdigipediのアートディレクターMoon Seokhoが演出をしている。
ヒョンジンが手に持っている沢山の手紙、彼女はその想いを何一つ想い人に告げられないのだ。
ひゃー何という演出手法。ドラマや映画では出来ないMVならではの演出にエンドロールのときには泣きそうになった。
東京でオールロケされたという本作の撮影現場はぽぴぽぴさんのところやこちらで一部特定されているのでご参考までに。
劇中登場するネコの被り物は、羊毛フェルト作家の佐藤法雪氏の作品。1体60万円で購入できる。
LOOΠΔ/HyunJin – Around You
さて曲はMonoTreeのイ・ジュヒョン(이주형)、男性アイドルを多数手がける人のようだ。
単独ではないが、女性アイドルではStellarとの仕事が多い様。
曲も良いが、ヒョンジンの癖のない素直できれいな歌声が心地よい。
しかし、こういった歌声はグループで歌うと埋もれてしまいがちだ。
ソロ曲を先に聴けたことが大変ありがたい。
LOOΠΔ/HeeJin, HyunJin – I’ll Be There
そしてLOOΠΔ2(以降の事を考えて、グループ名に人数を表記して、どの時点のLOOΠΔか分かりやすくしようと思う)の登場。
ティザーのときめきをそのままに、さわやかな良曲。プレスでは「キャンディファンク」と表現されている。
そして、グループの方向性として、このキャンディファンク路線で行くらしい。
曲はArtronic Wavesという新進の音楽事務所が担当。EXOの『Tender Love』を手掛けたチームらしいのだが、クレジットに「Artronic Waves」を使うのは今作が初めてのようでメンバー構成などは不明。
LOOΠΔ1ではテクニックを駆使しまくった歌唱で、うまいんだか下手だかよくわからなかったヒジンは普通にうまい事がわかる。
ヒョンジンはニコニコ、顔芸まで決めていて、先程、表情豊かとは言えないと書いた事を心から謝りたい。
どうなの、この16歳なりたたて二人組の完成度?
もう、このまま解散してほしい。
現時点で4曲(別バージョンを含む)公開されている訳だが、既にそれぞれのメンバーに合わせた残り20曲も完成しているという。
序章だけで、あと1年4ヶ月かかるって、ベルセルクか!
LOOΠΔの楽しみ方。
動物シリーズ。
ヒジン「うさぎ」ヒョンジン「ねこ」次はどんな動物?それとも生き物?
もしかすると干支なんじゃないかと思っている。ねこはトラの代わりでってことで。
ドラゴンとか出てくると考えると最高じゃない?
世界の都市シリーズ
ヒジン「パリ」ヒョンジン「東京」次は?
と思ったら、吉祥寺でLOOΠΔ3撮影。集合写真のみ東京なんだろうか。
顔小さそう。
集合写真だけは前の都市?
デビュー月が誕生月?
ヒジン「10月」ヒョンジン「11月」次は12月、それとも1月?
もしやすると、残りのメンバーの殆どは現時点でローティーンでないかと推測している。
韓国は法律なのかTV局の内規なのかよくわからないが、小学生グループは歌番組に出れない。
プロデュース101でも最終回に14歳だった2人は出られなかった。
おそらくローティーンは色々な制約があるのだろう。
最後のメンバーが16歳を迎えるのが1年4ヶ月後なのかもしれない。
というわけで、3年まえに13歳(中1)だったヒョンジンが、tvN「きっと、うまくいく(세 얼간이)」の企画「母胎美人コンテスト」に出演した映像をみながらお別れなのだ。ホクロ無くなってる。
イジェン、アンニョン。
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